60代の母が閉塞性肺疾患による喘息発作と呼吸困難。
person30代/女性 -
10年程前に間質性肺炎と診断され、自宅で24時間酸素吸入を続けながら療養していました。
先月から今までになく頻繁に大きな発作を起こす様になり、救急車で搬送、入院になりました。
本人は呼吸困難の他に心臓が捻られるような胸部痛を訴えていますが、心電図には異常はないようです。入院前に微熱が続いていた事も悪化の原因だとの事ですが血液検査やCTでは肺炎などは起こしていないと言われました。
肺気腫で肺がボロボロで処方できる薬は出し切っているそうです。
今回、フルタイドが新たに処方されましたが、あまり効果は期待しないでほしいとも言われました。
動脈からの採血の結果、入院時よりは改善はみられるものの、酸素量、二酸化炭素量ともに、限界に近い値で、肺炎を併発した場合は命取りになると言われました。
その場合、人工呼吸器を使うか否か家族で話し合っておいてほしいとも言われました。
本人は発病当初、Drから大事にして寿命は10年と告知されているので、覚悟していて人工呼吸器に繋がれてまでも生きる事は嫌だと言っています。
本当に先月からは月1度の通院する為に車いすに乗る事さえ出来ない状態でした。
今は入院して3週間が過ぎ、安静が保たれている為か、病室内のトイレにも行け、食欲も出てきて、安定していますが、少しでも動くとヒイヒイとした呼吸音が聞こえてきます。
担当医は入院当初、寿命は短いと思っていて下さいとおっしゃられたのですが今は肺炎など感染症さえ起こさなければ1〜2年は生きられる可能性があるとの事です。
入院前は少し食べ過ぎた後や排尿後、夜10時頃になると発作が起こるのですが、この2〜3ヶ月で急激に悪化してきた事が気になります。
やはり、病気そのものが進んでいるのでしょうか?
また、人工呼吸器の拒否は予め、本人の意志として病院側に伝えておくべきでしょうか?
アドバイス、宜しくお願いいたします。
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