36歳男性、多発性硬化症と視神経脊髄炎の疑いあり。

person30代/男性 -

36歳男性、6年ほど前から性器ヘルペスを発症し、その頃から下腹部の痺れが断続的に発生。ここ数年はヘルペスの発疹が出た前後に下腹部の痺れはないが、主に両足のつま先から腿に神経の痺れと焼けるような感覚を発症している。
今年の2月5日頃にヘルペスを発症し8日頃まで発疹が継続、その後2月10日から両眼の眼の奥の痛みと両脚神経の痺れと焼けるような感覚が継続した。痺れは2月16日に消えたが、眼の痛みは継続し18日には両眼にモヤのような光がかかった様な症状が発症。日に日にモヤのかかった症状が強くなり、特に左目は眼の奥の痛みが強くなりながら現在はほぼ視界がない状態。左側に断続的な頭痛がある。
2月19日に総合病院にて眼科を受診したが眼自体には問題がなかったが、脚の神経痛と眼の痛みが同時期に起きたので関係性を尋ねたところ、神経の専門医に神経を診てもらい、多発性硬化症または視神経脊髄炎の疑いがあるので精密検査が必要と言われ、MRIと髄液検査を受ける為、2月19日から入院中。
補足:20年ほど前から左眼の眼圧が高いと診断されているが経過観察で現在に至るまで特に異常なし。

質問
1.この症状から他の病気の可能性もありえるか?
2.もし 多発性硬化症または視神経脊髄炎だった場合、早急な処置次第で病状が変わるか?
3. 日本とカナダどちらの方がこれらの病気に関して医療が進んでいるのか?
4. カナダの医療は何を行うにも酷い待ち時間がかかり、早急な処置が必要であれば、日本にすぐ帰国して治療を行いたいと考えている。その場合、現状飛行機に乗っても大丈夫か?
5.この病気の場合、視力の回復がどれくらい見込めるか?

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