後期ダンピングの対処法について
person50代/男性 -
50歳の主人のことでご相談いたします。
7年前に胃がんで4分の3を摘出しました。
つかえ、ダンピング症状、逆流と様々な後遺症を経験し、食べるもの、食べ方、量、姿勢などに工夫をしながら生活しています。
時々、甘い物や、消化の良い炭水化物を食べた後、2時間ほどして目の前が真っ白になり、冷や汗が出て、気分が悪くなります。
飴やぶどう糖などを口に入れて血糖値が急激に下がり過ぎないようにすると良いと聞きましたが、本人は我慢を美徳とするところがあり、「時間が経てば治る」と言って、糖分を摂らずにフラフラしていることがあります。
ダンピングを我慢してやり過ごすことは、身体に悪くないのでしょうか? 糖尿病のようにじわじわと血管が傷んでくるようなことは、ありませんでしょうか?
回復するまでは思考停止状態でボンヤリしているので、通勤時など事故にでも遭うのではないかとハラハラしています。
ダンピングが起きたときの、身体にとってベストの対処法をご教示いただければ、ありがたく存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





