トゥレット症の投薬について

person10代/男性 -

14歳中学2年生の男の子です。
10歳の頃からチックの症状が出始め12歳頃から悪化、現在は通院で投薬治療をしています。
運動チック(鼻啜り、目をギョロギョロさせ白目をむくなど)音声チックいずれもあります。
最近は更に症状が酷くなり、学校に行くのも辛く、朝は気持ちが落ち込み不登校気味、夕方から夜はテンションが高くなるといった生活をしています。
投薬については、直近の年末からアリピプラゾール1mgで開始しましたが効果がみられないため、3週間後に3mgに増量しました。
それでも改善が見られず、リボトリール錠1mgに変更しました。
変更後、飲み始めてから比較的早いタイミングで少し症状が落ち着いたかも?と思える時期もあったのですが、気がつけばまたいつもの症状に戻っていました。
そのことを主治医の先生に伝えたところ、少しでも反応が見られたのであれば、もう少し量を増やして続けてみようと言うことになり、現在は1.5mgと、追加でアルプラゾラム0.4mgを処方してもらいました。
アルプラゾラムは気持ちがシンドイ時に適宜飲んでね…とのことでした。
次の診察まで時間があるため、今お聞きしたいこととしては、このリボトリール錠は量を増やすことで、効果が得られる可能性があるのか、また効果の出方は緩やかなのか即効性があるものなのか、それも個人差があるのか、もし薬の種類を変えるならば、それ以外にも効果が期待できる薬はまだ他にもあるのか…という点です。
春から中3になりますので、せめて本人が辛さを感じないレベルまで症状を落ち着かせてあげたいと言う思いです。
どうぞよろしくお願いします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師