過去の足首の捻挫で足首が外向き、ふくらはぎの筋力の低下
person60代/男性 -
昨年にも相談した64歳男性です。
昨年来、左足片足だちが出来なくなり、靴下を立って履けないのと、電車の揺れでも踏ん張れずにふらつきます。
ふくらはぎの筋力の低下と思い、つま先立ちの筋トレ(ハードではない)を行うのと神経内科、整形も受診しましたが、原因特定にまでは至っていません。
私の想像ですが、若いころに左足足首を捻挫し、その時にきちんと処置していないために、数年に1回程度で時々捻挫を起こします。そのせいで左足首が外側を向いており、歩く時に本来ふくらはぎが負担するところを左外側のすねが負担し、ふくらはぎが働いておらず、筋力低下につながっているのではないかと思っています。そのせいで、すねはじめ足の外側(横)がいつも張っています。
そこで質問ですが、
1.捻挫により、足首の向きの変形から、外側のすねが内側に入り、ふくらはぎの筋力の低下と考えらえれますか
2.今後、長期的な視点でしっかりと片足立ち、ふらつきがないようにするためにはどのようなことを行ったら良いのでしょうか
少なくとも、普通の人の様に、片足立ちが出来たり、つま先立ちができるようになりたいと願っていますのでご教示宜しくお願いします。