左前頭洞の貯留嚢胞と画像のぼやぼや、前頭前野下部の何かについて

person50代/男性 -

2012年に左前頭洞の貯留嚢胞(直径約10ミリ)が見つかり、
今年の1月に脳ドックを受けた際、
正体不明の腫瘤があると指摘されました。

2011年の交通事故でヘルメットをしっかりかぶって、
頭を大きく前後に振って以来、頭痛が続いており、
事故の3日後に後頭部をバットで殴られたような激しい頭痛もありました。
今は、トラマールなどを常用して頭痛を散らしています。
2012年当時、脳脊髄液減少症と言われたこともありましたが、
現在は緊張性頭痛という話になっています。

認知機能も正常範囲を出てやや低下していると、
認知症検査で分かりました。

腫瘤は眉間のあたりで、
左眉頭端で頭蓋と脳の間にあります。
腫瘤の左右と上、奥には周辺がぼやぼやとして
画像がはっきりしません。

白黒反転画像で腫瘤周辺の白いぼやぼやが左脳を圧迫しているように見えるのですが、
頭痛の原因になることはあるでしょうか?

前頭前野の下部で腫瘤の奥のちょうど右脳と左脳の中間にも
画像右上の横からのスライスで緑の線上に黒く何かあるようですが、
これも腫瘤でしょうか?
こちらは2012年のMRIには映っていませんでした。

手術、穿刺ではない侵襲のない方法で、
貯留嚢胞=腫瘤の材質を調べる方法はあるでしょうか?

脳外科分野、他 に限定して相談しました

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