吸収糸による縫合後の創部について
person30代/男性 -
3週間程前に仮性包茎の包茎手術として亀頭直下法での手術をしました。
術後3日は包帯を着けて、あとはゲンタシン軟膏を創部に塗って出血を包帯やガーゼの圧迫で押さえて止めるということを繰り返しており、1週間後に包帯を着けなくなり、以降は弱酸性ボディソープを創部に乗せるように付けてぬるま湯洗いをしています。
現在は出血もなく、勃起でもしない限りは痛み等も無い状態なので経過は順調なのかとは思うのですが、吸収糸による縫合で、飛び出した糸部分はまだ脱落はしていない状態です。かゆみを抑えたいと医師に伝えたところゲンタシン軟膏(切れたら市販の白色ワセリン)を創部に塗るよう指示を受け、それを3週間目の現在まで継続しています。
そこで質問なのですが、吸収糸は加水分解によって体内で吸収され、体外の糸は脱落すると聞いているのですが、ワセリンなどの水分を弾く軟膏を3週間目になっても塗り続けて良いのでしょうか?塗り続けることで糸の加水分解が遅れ、創部に糸が残り続けて傷痕が歪んだりすることはないのでしょうか?