6歳男児 発熱と腹痛。

person10歳未満/男性 -

2/22
17:00頃から38℃台の発熱。みぞおちの痛み訴えあり。17:40手持ちのアセトアミノフェン40%0.5g内服。
19:00頃39℃台。トイレまで歩行。濃縮尿あり。左上腹部に激しい痛みあり。痛みでパニックになる。痛みのスケール:10 (握りつぶされる様な痛み)グル音聴取出来ず。腹満なし。
最初の訴えから内服後も痛みが増しており、解熱もない為小児ER受診。診察時グル音聴取出来ず。胸腹部のレントゲン実施。
22:30頃嘔吐あり。昼食内容物(+ほぼ水分)両手一杯あり。嘔吐後グル音聴取できる。体熱感軽減し、表情もしっかりとするが37後半〜38℃台は変わらず。終始発汗なし。(嘔吐時激しい痛み時のみあぶら汗あり)
間欠的な腹部激痛は治りジワジワ持続する痛みに変化。
医師よりレントゲン上問題なし。原因不明の為検査入院も考えたが、落ち着いたなら原因は不明だが帰宅で良い。力不足ですみません。と言われカロナールは1回300mgまで使用して良い。との指示あり。
帰宅後ゼリーを口にし10分後嘔吐。
2/23
その後嘔吐なし。水分摂取可能。胃痛?症状続いており食欲なし。日中37.5℃まで解熱。痛みスケール:3〜4
普通便バナナ1.5本分程度あり。
22:00頃からぐったりし始め、強い痛みで横になっていられなくなる。痛みスケール:7〜8 38.5℃体熱感あり。発汗なし。クーリング開始。
アセトアミノフェン40%1.5g内服。
内服30分後38.1℃、痛みの軽減あり横になって入眠できている。
毎日排便はしっかりとあり、排便コントロールは良好な子です。
嘔吐があれば胃腸炎を考えるのですが、どちらかというと痛みや胃腸の動きがなくなった事からくる嘔吐ではないかと考えています。原因が何なのか全く検討がつかずとても不安です。
週末様子をみても症状改善なければ、やはり検査入院をするべきでしょうか?

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