腰椎椎間板ヘルニア、すべり症(後方)排便痛

person50代/女性 -

52才女性です。
1ヶ月程前にひどい排便痛がありそれ以来怖くて毎晩寝る間に酸化マグネシウムを飲み翌朝軟らかくした便を出すような生活をしています。
20代から子宮内膜症で苦しんで来たのですが5年前に子宮筋腫で子宮摘出したあとは生理痛や生理時の排便痛からも解放され何事もなく過ごしていました。
ですが1ヶ月にそのような排便痛になり卵巣は残してあったのでまたお腹の中で内膜組織が癒着して排便痛が起こっているのか?と婦人科を受診。
CA125の値も10程度でMRIの所見も内膜症はあまり酷くなさそうでした。ただ婦人科の医師によるとMRIも小さな範囲で癒着してしまってひきつれている部分は映らないので症状からは内膜症なのでは?ないかという説明を頂きました。念の為大腸内視鏡検査もしました。消化器も問題ありませんでした。
ただそうなってくると自身の考えで段々引っかかるのはMRIで腰椎椎間板ヘルニアとすべり症(後方)が見つかった点です。
腰痛は時々あるものの特におしりや太ももに痺れはなく婦人科の先生にもその旨伝えたのでその時は深く考えておりませんでしたがもしかして椎間板の状態で排便痛が起こっているのか?と考えるようになったのですが…
ご専門の先生に教えていただきたく質問させて頂いた次第です。
今は緩くした便ですので排便の際に特に痛くはありませんが酸化マグネシウムを使わず普通に排便した際に排便痛がある場合ヘルニアやすべり症でその症状が出てる可能性は高いでしょうか?

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