くも膜下出血術後 11ヶ月 回復期終えて転院について

person60代/男性 -

独身 63歳の弟が昨年3月に倒れ救急搬送 くも膜下出血で手術受け、その日のうちに埋めた骨を取る手術をし
1ヶ月後リハビリのため別の病院に転院した。
この時点で手を握ってという言葉には反応した声かけにもうなずくことできるが、動かせるのは右手、肘から先のみ。
さらに1ヶ月後 手術した病院で骨埋めし、水頭症のため2週間後シャントの手術受け
以前よりはっきりした表情、「手を挙げて、わかる?」声かけに頷き、手を挙げようとする。

リハビリ期間中かなり意思表示できる様になる(友人のこと、好きなアーチストの事など質問にしっかりうなずいたり、
首を振ったりし、感情も表出でき、簡単な発語も見られる)が、半月後呼吸状態悪化(痰が詰まり)
救急で気管切開する。再度リハビリ病院へ戻り ホワイトボードで筆記により住んでいた場所、家族の名前など筆記できる。絵も描けるまで回復し、胃ろうを造設。転院予定であったが、造設後呼吸悪化。(腸が動かずガスが溜まって肺を圧迫したために呼吸状態が悪くなり、胃ろうからガスを抜いて、回復した。)
その1週間後コロナ陽性となり治療
感染後約3週間後意識状態が悪くなったと報告あり、シャントの流れが悪く、髄液を抜いてみたら意識改善してきた為シャント圧を調整したら意識改善したなどのエピソードがあり、全身状態は改善したとの事で転院を勧められています。
改善したと言っても、以前とは違いぼんやりして反応がはっきりしません。回復期リハの期間が過ぎ、刺激が減ったためだろうと思うということです。
近々で面会した時ずっと歯軋りをして、とても辛そうな表情でしたが、好きな音楽を聴かせると歯軋りは止んで顔も穏やかになりました。まだわかっていて感情もあります。このまま勧められる病院に転院してもリハビリはほとんど期待できません。
家族ができる最善は何ですか?

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