人工股関節置換術のタイミング

person60代/女性 -

バレエ、ダンスを趣味とする60代前半女性です。
40代半ばで、変形性股関節症(右側)との診断を受け十数年、手術はなんとか回避したいと保存療法に励んできました。
現在は、健脚だったはずの左股関節にも痛みが発現し、進行期と診断されています。
5年ほど前からは、弾発股なのか骨があたっているのか、ゴキゴキいう音と感触があります。(痛み無し)
2年ほど前からは、腰や臀部にも凝りや痛みがでて、股関節の痛みより辛い時もあり、スーパーのレジに並んでても辛い、20分も歩くと、座りたくなる…という状況が増え、4か月ほど前には右膝(変形性膝関節症、半月板損傷との診断あり)の痛みも加わったことから、昨年末から、いよいよ手術が視野に入ってきて、自分の決断次第というところに来ています。
が、ここにきて、痛みは落ち着いてきているのです。炎症期を経験しているものとしては、痛みだけからみたら、「もしかしたら、手術しなくても良いのでは」と思ってしまうのですが、可動域制限が強まってることも確実で、痛みだけでは判断できないのかもしれないと思っています。レントゲンをみるとがっつり骨がはまり込んでいるので、可動域を狭めて、関節の動きを制限することで、痛みを抑えているのか…と思ったりするのですが、素人考えでしょうか。
痛みが我慢できないほどなら、年齢的にも、もう手術だと腹を括って前向きに向かうのですが、今の痛みであれば、我慢できる範囲なので、一度気持ちを決めたはずなのに、迷いがでてきています。
手術を決めるタイミングは、本人次第ということはわかっており、迷ったらやめれば良いのかもしれませんが、揺らいでいる時間が精神的にしんどくなってきてしまい、先生方のご意見を伺いたいと思いました。よろしくお願いいたします。

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