絨毛羊膜炎の可能性について

person30代/女性 -

25週の妊婦です。
本日、子宮頸管長が25mmになっており(3週前には40mm)、同時に細菌感染(?)しているとのことでした。
今回、「まずは安静に」という指示しか出ておらず、病名は聞いていません。ただ、帰宅後に心配になり調べていたところ、絨毛膜羊膜炎のことと、それが胎児の神経発達や脳性麻痺に影響を及ぼすことを初めて知り、とても不安になりました。

質問は以下3点です。

1. 今回分かった細菌感染は、膣内に留まるものか、それとも上行して絨毛羊膜炎まで進んでしまっているのか、どちらか分かるものでしょうか?
検査キットは、コロナや妊娠判定のようにラインが2本出るかどうかを確認するものでした。コントロールと思われるラインに加えて、今回は薄らともう1本の線が見えていました。

2. 仮に絨毛羊膜炎だとして、治療は可能なものでしょうか?フラジール膣錠を処方されました。

3. 仮に絨毛羊膜炎だとして、今から治療しても、もう羊水まで感染が進んでいた場合、胎児への影響は起きてしまっていますでしょうか?
なお、今のところ私に発熱はありません。

お腹の張りとおりものについては以下の状況です。
お腹の張り:何週も前から今まで割と頻回にあります。ただし、本日NSTを行ったところ、医師曰く「ひどい張りはなさそう」とのことでした。
おりもの:妊娠初期からずっと多めで黄色っぽく、10週頃から医師に相談していました。確認してもらったところ「危険な感じではない」のコメントとともに検査を受け、その後特に問題のあるようなフィードバックは受けていません(ガードネラが検出されたとは聞きました)。ただ、その後の週の健診でも、こちらからおりものについて訴えなくても「おりものの検査しておく」と言われたことがあります(結果は聞いていない)。

ご回答をよろしくお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師