末梢神経の興奮性の増加について

person20代/男性 -

22歳男性です。

昨年8月より全身にfasciculationが発生する様になりました。

膝から下の領域が最も酷く、ふくらはぎ、土踏まず、足首や脛あたりで、絶え間なくfasciculationが出ています。

例えるなら、芸能人の記者経験時のフラッシュのように出ていて、静止出来ません。

そこ以外にもランダムで発生します。
顔面、胸、背中、尻、肩腕、鼓膜、等
全身で常に1秒間辺り、10〜20回くらいfasを感じていて、それが24時間一定に続きます。

今はただ、眠くなるまでの間起立したり、膝の間に布団を挟んでしゃがんだ状態で圧力をかけて、その状態で身体をゆすったりしながらこの苦痛をなるべく感じないように過ごしています。 それでも身体中が常にピクピクしていて深刻です。

そこでよく似た症状にcramp-fasciculation症候群がありますが、下肢のぴくつき方は全く同じですが、crampでは無い点と、下肢限局せず頭からつま先までな点、カルバマゼピン等の薬剤が全く聞かない点から別物であると考えています。

そこで、海外の動画を見てみると、同じような人が沢山います。

彼らも脹脛と土踏まずで断続的にフラッシュのようなfasciculationが出ていて、
全身にはランダムで出てくると言う人を何人も見ました。

電解質や全ての検査を行っても原因が特定出来ないようです。

全身にびまん性とある点から、代謝に問題があるのではと考えていますが、何か考えられる原因はありますでしょうか?
なんらかの自己免疫的機序で発生する可能性はありますか?

抗ヒスタミン薬で症状が大幅に減ったという人も何人か見てきたのですが、どう言った機序によって抑えられていると考えられますか?

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師