肺右下葉に1cm結節影、乳がんからの転移治療について

person50代/女性 -

2019年に両側乳がんの部分切除(リンパ節転移なし)、ルミナルA、B、ステージ1。
2020年に放射線治療(16回)、その後ホルモン治療(タモキシフェン)継続中
2024年1月に健康診断を受けて、2月中旬に肺右下葉に7ミリの影があるとの結果通知。
呼吸器内科を受診し、CTで10ミリ程度の結節を確認。
過去に乳がんの経験もあるため、PET検査を実施済み。←いまここです。
PET検査の結果は今週末に医師から聞く予定。
今回受診している病院(B)と、乳がんを治療した病院(A)は相違。

【質問】
最終的には、組織を調べてみないと何とも言えないと思いますが、
がんだった場合、原発の肺がんor乳がん転移が考えられるのでは?と想像しています。
そこで、いくつか質問させてください。
1)肺の手術は乳がんとは別の病院(B)になる予定です。素人なのでよくわからないのですが、どうやって病院同士の結果を突き合わせるのでしょうか。またその手続きには時間を要するのでしょうか。細々としたことに時間がかかるようだったら、最初から乳がんを治療した病院(A)で手術を受けたほうが良いのか迷っています。まだ呼吸器内科のクリニックを受診中で、これから手術先を紹介してもらう予定。

2)別の病院(B)で手術をして結果的に乳がんの転移だった場合、その後の治療は乳がんを治療した病院(A)に戻るものでしょうか。

3)過去に放射線治療を両側乳房で実施していますが、一度胸に放射線を照射している場合でも肺がんの治療は可能でしょうか。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師