腱鞘炎の症状が落ち着いていたのに、1ヶ月後に2本目のケナコルト注射を打ってしまった。

person30代/女性 -

30代前半・女です。
妊娠・出産の経験はありません。
左手首の腱鞘炎(ドケルバン病)になりました。
親指を動かすと激痛がおこり、物が掴めない状態になり休職していました。

整形外科でケナコルト注射
40mg/1m 1瓶
を注射して症状が改善、痛みが無くなりました。

1回目の注射の際、
お医者様の「次に注射が打てるのは1ヶ月の期間を空けてからですね」というお言葉を頂きました。

私はその意味を「1ヶ月後に次の注射をしなければいけない」ととらえてしまいました。
痛みが治まっているにも関わらず、1ヶ月後に同じ注射を打ってしまったのです。

2回目打った後、1回目の時より注射後の痛みと違和感が長引きました。
1回目の痛みは翌日まで。
2回目の痛みは4日間程。

2回目の注射を打ってから5日後に仕事を復帰。

働き出してから3日後に、重いものを掴んだ時に手首に軽度の痛みが出ました。
また、注射部位の皮膚陥没が起こりました。(副作用の説明はありませんでした)

長くなってしまいましたが、
ここからがお聞きしたい事です。

●1回目の注射で治まった痛みが、2回目の注射後に起こってしまったのはどうしてでしょうか?

・注射を打つべきではない状態で打ってしまい、腱や腱鞘がもろくなってしまったのでしょうか?
腱断裂の可能性はありますか?

・それとも、仕事を再開して腱鞘炎が再発、又は休職中の筋力低下などで筋肉痛を起こしているのでしょうか?

腱断裂が起きないか、腱がもろくなってしまったのではないか不安です。
もろくなっていたら、もう元には戻らないのでしょうか。

湿布やロキソプロフェンを飲んで対応しています。
このまま服用を続けていれば、軽度の痛みは治まるでしょうか。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師