人工股関節置換術のリスク(感染症)
person60代/女性 -
変形性股関節症末期、レントゲンでの状態、また年齢的な観点からも、手術が望ましいとの回答を複数いただき、それに向けて進もうとしておりますが、リスクについて不安があります。
特に遅発性感染症を恐れております。
状態によっては、インプラントの抜去して感染症の治療をすることになるケースもあり、感染症が治癒しなければ再置換できない、最悪、切断とまで書かれているものもあり、怖くなりました。
そういった事態にまでなるのは、どれほどの確率なのか分かりませんが、流石に切断という言葉はインパクトがあり、動揺します。
比較的身近なところで、術後10年程度経過してから入れていたインプラントが合わなくなり、再置換の手術をした女性がいらして、幸いにも現状元気にされていますが、この方のように、自分の気をつけようも無いところでも起きるのだという実例があるため、リアルに感じています。
感染症が怖いという理由だけで、手術をしないという選択は、的外れでしょうか?
つまり、手術をしないという選択をする理由が「感染症に対する恐怖」というのはあり得ますか?
現実的では無いでしょうか?
この質問自体がナンセンスなのかもしれませんが、ご意見を伺えたら幸いです。