高度肥満(BMI37)における体外受精(顕微)の再開目途について
person30代/男性 -
妻29、夫32で昨年末より体外受精の治療を行っております。
夫である私の方がお恥ずかしながら高度肥満で170cm、109kgの状態で精子初見の運動率のみが著しく悪い状態です。(最新値で20%程度)
初回の採卵で15個取れたものの、ふりかけ法で受精しなかったため顕微を実施し、
そのうち桑実胚が2つ、胚盤胞が1つの状態で今年に入り、
1回目 = 桑実胚移植 → 確認日HCG10で化学流産
2回目 = 胚盤胞移植(グレードCC) → 確認日HCG18で化学流産となっており、
ほぼ間違いなく精子の質が悪いが故に発生してしまっていると感じております。
精子の運動率改善と併せて食生活と減量をこれから進めていく中で、
1.減量しつつ、採卵・採精をこれまでのペース(月1)で行っていくか
2.減量・体質改善を行ったうえで改めて不妊治療を再開するかでいうとどちらの方が適切でしょうか?
個人的には保険適応でトライできる回数が残り4回しかないため、
ある程度減量したタイミングで再度実施する事が望ましいのではないかと思っているものの移植する側である妻の年齢もあるため悩んでおります。
また、個人差があることは承知しているんですが減量したとしてもすぐに精子の運動率に反映されないと思っておりまして、減量+精子が入れ替わるスパンを考慮した時に半年程度置いたうえで再チャレンジした方が良いのではないかと考えておりますが皆様の所感で構いませんのでアドバイス頂きたく存じます。
※本来主治医に相談すべきなんですが、仕事の都合上主治医と直接対話できるタイミングが2か月以上先のためご相談させて頂きました。