低用量ピルからホルモン補充療法への移行について

person50代/女性 -

来月51歳になります。1型糖尿病患者です。
20代前半より多嚢胞性卵巣症候群による無月経で生理を起こす治療をし、28歳で結婚後不妊治療を8年ほどしましたが成功せず、その後はルナベルLDからルナベルULDを服用し生理を起こしながら現在に至ります。
骨密度の検査で異常値が出て10年以上フォサマックも飲んでいます。

今回、年齢と糖尿病のこともあり、血栓症のリスクを考え、ピルでの治療を終了することになりました。
主治医にはこのまま治療を終了してもいいし、ホルモン補充療法に移行してもいい。次回の診察までに決めてと言われました。

そこで今後のことについて悩んでいます。
というのも、ピルを飲んでいるのに二年前から極度のドライマウス(シェーグレン症候群などの検査は陰性)や寝汗、不眠、精神不安定などの更年期に似た症状がでているのです。主治医はピルを飲んでるのに更年期障害は起こらないと言いますが、このままピルをやめたらもっとひどくなるのではないのかと不安です。

ホルモン補充療法は副作用もあるようですが、一度治療を終了して更年期の症状がひどくならないか様子をみるべきか速やかにホルモン補充療法へ移行するべきかご意見いただけたら幸いです。

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