構音障害の対処について
person10歳未満/女性 -
4歳8ヶ月でか行がた行になるのが気になり1年前小児科を受診してから3ヶ月前に検査し構音障害と診断され、しばらく様子をみながら過ごして来年度中に言語療法士さんの訓練を予定していました。
本人もか行が言えないと自覚していて日常の会話でも「か」と言っても「た」になっていました。本人もか行言えないんだよと言っておりました。
訓練までの間、先生より舌の筋肉のトレーニングで口を膨らませたりガラガラうがいの指導があり、また知人のお子様の情報を元に舌にスプーンを乗せて押さえながらか行の練習をしていたら本人が意識して言えるようになったと聞いていたので、無理強いはせずたまに、楽しくガラガラうがいやスプーンで抑えて練習をしていたところ、数日前に突然、コツを覚えたのか単語で、カメ、タイコなど発音してもかきくけこが前よりしっかり言えるようになっています。もちろん会話の時や早口になるとまだた行になりますが、本人が意識して言うとか行で聞こえます。
そこでご質問なのですが
このまま本人が意識して少しずつ練習?をしていくことで自然に言えるようになるものなのでしょうか。
やはり舌の使い方等の専門的に言葉の訓練は受けたほうがよいのでしょうか?
病院からも様子をみて問題なければ受けなくてもいいと言われております。
ただ、親の判断で専門の治療を受けない場合でも舌の使い方を覚えていけていれば良しとしていいものなのかまたは専門的な指導があった方が将来のためには良いのか不安での質問でした。
もし指導を受けない場合で自宅でどのような事をすれば良い等ありますでしょうか?
ご教示よろしくお願いいたします。