肝機能数値の悪化について

60代/男性 - 2024/02/28

本年1月に健康診断を受けたところ、肝機能が要精密検査となりました。
・AST　34（B判定）
・ALT　51（D判定）
・γ-GTP　35（A判定）
肝機能の数値が悪かった原因について、思い当たることが２つあります。
１つは、前立腺がんの治療のため、2023年6月から11月までホルモン療法（ゾラデックス投与）を受けたことです。
もう１つは、５年ほど前から毎日ウイスキーを飲んでいることです。薄いハイボールを１〜２杯でしたが、最近は少しウイスキーの量が増えていました。
そこで、１ヶ月ほど断酒したところ、本日（2月28日）の血液検査（前立腺がん放射線治療後の経過観察のためのもの）では、肝機能は正常値となっていました。
・AST　24
・ALT　25
・γ-GTP　22
お尋ねしたいのは、次の２点です。
1. 1月の健康診断結果に基づき、肝機能の精密検査を受ける（消化器科を受診する）べきでしょうか？　それとも、本日の血液検査結果は正常値だったので、その必要はないでしょうか？
2. 本日の数値が良かったのは断酒の成果かもしれないのですが、今後、どの程度の飲酒が適当でしょうか？