間欠性跛行は手術しないと治らないのか
person70代以上/男性 -
昨年にもご質問しました75歳男性です。
1年半程前にMRI写真を持参し脊椎専門の病院の有名な先生を受診しました。
「狭窄やヘルニアが相当ひどいが、跛行があり歩行が満足ではないにしても一応生活が出来るレベルであれば手術はしない方がいいと思います。それよりCTを見ると腰部は脂肪だらけなのでジムなどでお金がかかるがトレーナーを付けるなどしてインナーマッスルを強化してサポートするのがいい」と言われました。それ以降は区のスポーツセンターでマシンや水泳に週に5~6回通っています。170センチ 62キロ。
20年以上も世話になっている近くの整形外科からは「狭窄症とヘルニア両方あるので手術以外なら投薬と理学療法や注射」ということで、ドラムセット2錠、リリカ4錠、プロレナール3錠、ロコアテープを処方されています。そのおかげで通常の痛みは軽減されています。
家とスポーツセンター間や買い物等は自転車利用が多いのですが出かける場合、駅まで500m歩くのに3 ~4回立ち止まり、腰を反らすと軽減するので3倍位の時間をかけながら歩く状況です。それ以降、電車は座り、時々休めば外出は可能です。
写真を添付しますがどの辺をどう直すと治るのか、やはり手術しかないのでしょうか?
やるとなるとかなり難しいのでしょうか?あと10年位は跛行障害がない状態で歩くのが希望です。父母、義父母4人とも80歳過ぎて歩け(か)なくなり一気に弱り、80半ばの寿命でした。それを見ているので歩けなくなるのを一番心配しています。