乳がん術前検査 造影MRIとPET-CTの結果の違い
person40代/女性 -
エコーにより乳頭下に10mmのしこりがみつかり、生検の結果の乳がんの診断を受けました。その後、造影MRIとPET-CTの検査を受け、手術まちです。
主治医の先生の診察時は、検査の所見を踏まえて、10mmを前提にその後お話しいただいたのですが、帰宅後検査報告書を改めて読み疑問がでてきました。
エコー、造影MRIでは腫瘍の大きさは同じくらいですが、PET-CTでは1.5倍大きいです。また腫瘍の位置も少し違う気がします。
〇造影MRIの所見
乳房E区域に10mm大mass、不整形、内部不均一、TICはfast-plateau、乳頭に接する
〇PET-CTの所見
右乳腺CE領域に、概ね1.5cmほどの広がりを有するFDG異常集積(SUVmax;3.07)を認める
検査による腫瘍の大きさの差と腫瘍の位置は、どのように解釈すればよいでしょうか。
PET-CTと造影MRIは、どちらが正確なのでしょうか。
先生方のご見解をいただければ、大変ありがたいです。