前立腺癌の可能性について

50代/男性 - 2024/02/28

50代男性
2023年秋頃、内科にて前立腺の軽い肥大があると指摘を受けていたので、念の為今月頭に泌尿器科受診しました。

2022年3月の健康診断では、PSA1.4、
今回2024年2月PSA12.445と高値でした。
尿に軽い濁りがあり、
前立腺の大きさは37ml
大きさは通常の倍くらいはあるが、そのせいにしては数値が高いとのことで、即生検をすすめられました。

先にMRIを受けたところ、T2画像に黒い影が見え、これが癌なのか、良性結節なのかは五分五分とのことでした。
後の拡散強調画像やADCでは対応部分に所見はなく、
思ったより全体的に強い所見はみられなかったが、PSAの数値からやはり生検をした方がよいと言われました。

PI-RADSスコアについては特に言われておりません。
癌が見つかったとしても、進行癌ではなく、初期のものだろうと言われましたが、やはり癌の可能性は五分五分というところなのでしょうか。
2年の間に急激に上がったPSAは、他の疾患ということは考えられないでしょうか。
もう一度PSAの推移を見てからの生検では対応が遅いでしょうか。

よろしくお願いいたします。