エドミルズ、扁平上皮癌.83歳、間質性肺炎、余命1~3か月、肝臓転移
person70代以上/男性 -
半年前の9月に余命半年から1年と宣告されました。
最近痩せてきたのでエドミルズを処方され朝2錠飲んでから一変していまいました。
その2錠でストップです。
朝飲んだ午前中には血糖値が445まで上がりました。
腎臓内科にもかかっていて(透析はまだしなくてもよい、少し手前)、そこで糖尿の薬も処方してもらっていました。ジャヌビア錠50mg朝2錠、レパグリニド錠「サワイ」0.5mg朝昼夕各1錠。
日々の血糖値は70~100で太鼓判を押されてのエドミルズ処方でした。
翌日には排尿困難になり泌尿器科をまわりカテーテルを導入しました。
熱38度、CRP23H、WBC13.4H、血糖値450で夜間に緊急入院しました。
一週間たった今、朝の空腹で105(初めて低い)、食後250、食後はインシュリン注射で調整しているとこのこと。抗生物質の点滴を朝夕行っていて、本人はダルくてしょうがないとのこと。ダルクて大好きなテレビを見ることもできない様子です。
電話でお話しても苦しそうなのが伝わります。
今日は肝機能の数値が悪いので注射をしたと報告を受けました。
今日の数値はYGT406H ALP282H AST66H ALT89H
CRP8.64H WBC12.5H
緊急入院時にCTをとって肝臓に転移していることがわかりました。
エドミルズ禁忌事項に肝機能障害とあります。
肝臓に転移しているので処方してはいけなかったのではないでしょうか。
余命を縮めてしまったのではと思います。
緩和ケアに連れて行ったこを後悔しています。