PD値がドンドン上がっていくのは先端巨大症ではないのですか??

person30代/男性 -

前回のつづきなのですが、眼科でのPDの値が
2012年は62mm
2014年は64mm
2018年は67mm
2023年は70mm

と年々増えています。
それに加えて、同窓会などで同級生に逢うと、みんなが気づかないどころか、名前を言っても、否定されてしまいます。
20歳までお世話になった近所の方に、35歳の時に再会した際に、誰か分かって貰えずに名前を名乗ったところ「顔の系統自体が違う!」ということで、信じて貰えませんでした。

そして、家族写真を見ても、20歳の時はどの写真も両親より顔が小さく映っているのに、今ではどの写真も両親より顔が大きく映っていて首を傾げています。
20歳の時は、175体重55キロで、176で体重は57キロで、それほど変わりはないです。

前回の投稿で、「これは先端巨大症で間違いない!!」と思い、心配で急いで病院へ行って、成長ホルモンとソマトメジンという採血をして頂きましたが、正常とのことで、これまた首を大きく傾げました。
それでも、無理を言って、脳下垂体のMRIを撮ってもらいましたが、見つかったのは、蓄膿症のような影だけでした。
(→耳鼻科へ行ったところ、蓄膿症ではないとのこと。)

そこで質問なのですが、

1,手足の肥大はなく、顔の変化しかない先端巨大症ってあるのでしょうか?

2,20歳ごろから先端巨大症になったとして、その腫瘍がかなり小さく、見つかりにくいもので、それであって年々大きくなっていかない腫瘍って可能性はあるでしょうか??

3,この2つのホルモンの値が、ある時期だけに(夏か冬に)、多くなっているという可能性はないでしょうか?

4,このMRIで蓄膿症だと言われた影は、本当は先端巨大症のものなのに、蓄膿症だと間違って見られたという可能性はありませんか??

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