生後11ヶ月、乳児の移動性精巣について

person乳幼児/男性 -

市の10ヶ月検診で、停留精巣の可能性を指摘され、来週に専門の病院で受診を予定しています。

精巣については、生後6ヶ月頃に鼠蹊部が腫れているように見えたためかかりつけの小児科で尋ねたところ、
診察時は精巣が緊張で上がることがあるから入浴時に確認をするように言われ、
後日入浴時に下がっていたことを伝えるとそれなら大丈夫だと言われたので気にしていませんでした。

今回10ヶ月検診で指摘を受けてネットで調べたところ、お風呂で下がっている=心配ないというわけではなく、上に上がっている時間が長ければ停留精巣と同じ扱いで手術の対象になると書かれていました。
息子の精巣は、入浴時以外は完全に鼠蹊部にある状態です。
(寝ているときも、入浴時ほどはさがっていません。)

1 入浴時に下がっていれば、停留精巣である可能性はゼロだと思って良いのでしょうか?
入浴時、右はぶらーんと下まで降りていますが左はおちんちんの付け根くらいで、少し上にあり袋の大きさが左右で違うように見えます。左側も、通常時よりは入浴時は下がっていますが停留精巣の可能性があるのでしょうか?

2 手術を受けたとしても、将来の妊孕性は30〜65%程度だと日本泌尿器科学会のサイトに書かれていましたが、2歳までに手術を受けたとしても、良くても65%に留まるのでしょうか?

3 2歳までに手術を受けることで不妊のリスクを減らせるとのことですが、
入浴時以外は鼠蹊部にある息子は出来るだけ早く手術を受けるべきでしょうか?

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