能動静脈奇形 ガンマナイフ
person40代/女性 -
はじめまして。41歳、主婦です。
昨年10月に手の痺れや頭痛で脳神経外科を受診、右の耳の上の辺りに2cmほどの能動静脈奇形が見つかりました。
12月に塞栓術の手術を受けましたが手術中に、血管が重要な血管に繋がっているためリスクが高く(右半身の感覚野の麻痺の可能性)、何も処置せずに終えました、と医師に言われました。
(麻痺は一番嫌だと私が話していたためです)
そして、今後はガンマナイフでの治療を勧められ、ガンマナイフがある病院を紹介され、受診しましたが、AVMが見つかった病院とガンマナイフの病院が異ることもあってか、紹介先の病院ではあまり多くは話してもらえず、照射後の流れなど、詳細が聞けないまま終わりました。
実際のところ、ガンマナイフ照射後は、どのような流れになるのでしょうか?
9割方、後遺症や副作用もなく完治すると言われましたが、脱毛や浮腫は数%の確率で起こるとのことでしたが、具体的に、照射後何ヶ月おきに定期検診、またその期間は何年、などのお話がないため、不安です。
一般的な照射後の流れなど、教えてください。
また、そもそも、小さな能動静脈奇形については、治療しないのが世界の流れなので、治療を強くは勧めません、ご本人にお任せします、とも言われています。そもそも急いで治療する必要はないのでしょうか。放射線治療をすると、長年の経過観察が必要になるのであれば、今まで何もなかったのだから、急いで治療はしなくていのでは?と周りにも言われます。子供が2人いて頼れる親族も主人しかいないため、ガンマナイフにより病院に行く機会が増えるのであれば、一生破裂しない可能性に掛けるのもアリなのかもしれない、とも思えてきました。
こちらの医師の方達の見解を伺いたく、よろしくお願いいたします。