子宮体がん検診の必要性について

person30代/女性 -

いつも不正出血についてご相談させていただいています。

30代後半になってから、排卵日頃や、性行為の次の日、生理前などにピンクや茶色のうすいおりものが少量出ることが多いです。

ダラダラ続くわけでなく、ほんの少しだけトイレットペーパーにつくくらいです。

半年に一回、子宮頚部の異形成の経過観察、1年に一回はエコーで卵巣や子宮など診てもらっています。

ちょうど前回の検診の前日に不正出血があったので、担当医に相談してみたところ、エコーをしててもらい、
「ホルモンバランスの乱れで出ることは多い。だらだら続くようだったら体がん検診は必要かもしれないけど、様子見でいい」
と言われました。

以下、質問です。

1.具体的に出血がどれくらいになったら受けるべきなのでしょう?
月に1、2回、排尿の際などにトイレットペーパーにピンクや薄茶色のおりものがでるくらいであれば、毎月のようにあっても量が増えなければ様子見の方が多いですか?

2.以前は排卵日ごろに乳首痛があったのですが、最近皆無です。
生理は順調な方ですが、最近24日でくることもあり、以前より早まっています。
これらも子宮体がんや不正出血に関係ありますか?

3.今までなかった排卵出血が、30代後半から起こりはじめることはありますか?

体がんの検診は痛いと聞きますので、できるだけ受けたくないのが本音です。

よろしくお願いします。

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