随時尿たんぱくプラス3

person50代/女性 -

24歳の娘が5歳から潜血尿で定期的に総合病院の腎臓外来で検査をし無症候性血尿と診断されました。潜血は小さい頃は早朝尿では−か±、随時尿で最高2プラス
たんぱく尿は−か±でしたが、12歳の時の随時尿でたんぱく尿600という数値で検査したところ起立性たんぱく尿の時にでる
尿FODの数値が高いので起立性たんぱく尿と診断されました。
翌日の早朝尿は蛋白− 潜血− でした。
以降、20歳まで病院や学校の検査は早朝尿のみで随時尿の検査はしませんでした。早早朝尿は今に至るまですべて蛋白尿は−、潜血も− ±でした。
12歳以来随時尿を検査したのは4回  
19歳 2+ 潜血+
20歳 3+ 病院受診時随時尿 −
22歳 3+
いずれも都度受診し、早朝尿が−、血液検査、エコー異常なしで起立性たんぱく尿との診断でした。
腎生検や尿量を測る検査などはしたことがありません。

主人は中学生の頃激しい運動の後にたんぱく尿になっていた
80歳の主人の母は、若い頃から蛋白尿が出ていて現在クレアチン1.4です。(5年前に腎臓癌で腫瘍を凍結までは特に病院で指摘なしで普通に生活していた)

以下質問です。
1 起立性たんぱく尿で、プラス3たんぱく尿 がでることもあるのでしょうか

2 娘は小さい頃からかなり痩せているので
遊走腎やナッツクラッカー症候群の可能性もあるのでしょうか

3 遊走腎やナッツクラッカー症候群で蛋白尿プラス3になることもあるのでしょうか

4 一般的な超音波で遊走腎やナッツクラッカー症候群の診断は可能でしょうか?

5 遺伝的な要因もあるのでしょうか

6 随時尿の蛋白尿が−だった時、指示で
ウォシュレットを使用してから尿を取りました。娘は普段からおりものが多いのですが、おりものの影響はあるのでしょうか

 

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