長引く膝の腫れと痛み 内視鏡手術 vs 再生医療?
person50代/女性 -
昨年夏頃から、右膝が腫れるようになりました。(過去10年間にも、右→左→右と痛んで、休息とヒアルロン酸注射、服薬、運動療法等保存療法で治療してきました)
昨年水を抜きステロイド注射もして少し腫れが引きましたが、やはり平地を歩くだけでも腫れてきます。多かれ少なかれずっと腫れている状態です。
MRI診断では、半月板が損傷していること、軟骨がすり減っている(変形膝関節症)ようですが、骨切り術や人工関節までは現時点で必要ないと言われました。
日常生活や仕事に影響を与えているため、2月に内視鏡手術をするつもりで、大学病院の専門医を紹介してもらい受診しました。
しかし、半月板を修復することは(年齢的に)難しく、軟骨もすり減っているので、その状況下での内視鏡手術の効果は短く限定的のため、やっても意味がないと言われました。
代替え案として、再生医療(自分の血液を使う、片膝30万円程度と言われたので、PRP(APS)療法かと思います)を勧められました。
再生医療は近年よく聞きますが、いろいろ調べてみて、
・全ての人に効果があるとは言えない(6割程度)
・一般的に持続期間が半年〜1年程度
・自費診療(片足30万円)
など負の側面が気になって、躊躇しています。
仕事に影響をきたしているため、できるだけ早い時期に何かしら解決策が必要です。
ヒアルロン酸注射や服薬ではもはや効果は一時的なため、関節鏡手術を受ける心づもりでおりましたが、数人の整形外科医の方にあまり意味がないと言われ困惑しています。
このまま再生医療を(両膝)受けるべきでしょうか?それとも内視鏡手術をやって頂ける場所があれば手術した方がいいでしょうか?
どちらも行うとしたら、どちらを先に行うべきでしょうか?
よろしくお願いいたします。