手根管症候群の手術を受けるかどうか悩んでいます。

30代/女性 - 2024/03/04

20代前半で手根管症候群を発症し、3年前に内視鏡手術で右手のみ手術をしました。

現在は右手の痺れは、殆ど感じなくなり、左手のみ、長時間何かを握ったり持ったりしていると痺れを感じます。

3年後の今日の神経伝導検査の結果は右手が4で左手が4.2でした。
3年前の手術前の神経伝導検査は左右とも8でした。
医師からは、手術した割に、右手あんまり回復してないね。左手も一応手術可能な値だが、手術してもしなくてもどっちでもいいんじゃないと言われました。

検査結果が改善したのは手術のおかげもあると思いますが、手を酷使する仕事を離れたのも大きいと思います。
しかし、また生活環境の変化で手を酷使したら手根管症候群のあの痛みが再発するのでは無いかと、とても不安です。

手根管症候群は神経を圧迫している靭帯を切り取らない限り、自然に完治することの無い病気ですか？
時間と体力に余裕のあるうちに手術を受けておくべきでしょうか？

あまり主治医の先生が親身に話を聞いてもらえず、こちらで相談させてもらいました。