新生血管による視野欠損について
person30代/女性 -
黄斑部にかかる特発性脈絡膜新生血管、眼底出血の診断で1ヶ月前に眼内注射を行いました。
注射前は中心暗転しており矯正視力0.1程度まで落ち込みましたが、注射後には中心部1/4程度欠損で他の部分は軽度の歪み程度で視力は改善傾向です。
今回の診察で、出血はほぼ止まっており新生血管の活動性もかなり落ち着いていると言われました。注射を追加できるが、視力の変化は期待できないだろうと説明されました。確かに黄斑部下にある新生血管は、炎症部分は小さくなったものの元々の血管部分はあまり大きさは変わっておらず場所的にそこが視野欠損しているように感じます。
ほっといて良くなるなることはなさそうなので、前回と同様の注射追加となりましたがやはり視野欠損部分は諦めるしかないでしょうか?