骨粗鬆症の治療法について イベニテイ等の注射か服薬かで悩んでいます。

person60代/女性 -

最近新設の整形外科での初診時に勧められた骨密度検査で骨粗鬆症と診断されました。60歳女性痩せ型です。
腰椎若年比 L167% L259% L375% L473%
腰椎正面L1-L4 BMD0.798g/㎠同年比88%
    Tスコア-2.5 若年比69%
大腿頸部若年比65% 近位全体若年比73%
左大腿骨全体 BMD0.699g/㎠同年比86%
      Tスコア-2.0 若年比73%
TRACP-5b 544 totalPINP 87.5
25-OHビタミンD 12.4 カルシウム9.8
推算GFR creat102.6ml/min
重度の骨粗鬆症で、治療として第1 候補イベニテイ第2 候補テリボン、オスタバロの注射とビタミンD剤の併用とのご提案でした。
今まで通院していた整形外科(遠方)にも見ていただいたところ、L2の59%は確かに気にかかるが、全体的なことを考えると先ずはビスホスホネート製剤の飲み薬とビタミンD剤を半年服用後に骨密度検査をして治療方法を検討するとのご判断でした。

骨粗鬆症がすすんているのでショックでしたが、早くわかり前向きに治療していくつもりでおります。
今悩んでいることは
第1にお2人の先生の考え方が違ってわからなくなりました。
第2にテリボン・オスタバロ以外は歯科治療の際副作用があること、
テリボンはアスクドクターで副作用で体調が悪くなっている方のコメントがかなりあること。
第3にイベニテイやテリボンは使用できる期間が限られており、まだ高齢者になっていない段階でこのようなよく効く強い薬を使ってしまっていいものかとも思いました。
私の数値ですと、SERMのような飲み薬では改善不可能なのでしょうか。
第4はビスホスホネート製剤の場合の飲み方毎日、週1、月1なのか
ご指導の程宜しくお願い致します。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師