抗がん剤の副作用による角膜の傷について
person50代/女性 -
51歳女性。乳がんの術後タモキシフェンとTS-1を7ヶ月服用中です。
元々強近視でハードコンタクトを使用してます。
TS-1の副作用が全身に出ており、目に関しては服薬から3ヶ月程度で涙道が閉塞し、いまは両目にチューブを入れています。
また、モノが非常に見えづらいので診察していただいたところ、角膜に傷が入っていると言われました。コンタクトを避けるよう言われたのですが、眼鏡ではぼやけてしか見えないために、やむなくコンタクトを使用しています。
並行して乳腺外科の主治医に相談したところ、TS-1の服用2週の後の休薬期間を1週間増やして2週間にしてもらいましたが、さして改善した感じはなく、服用を再開して更にモノが見えづらくなっています。
先週コンタクトを無くしたためコンタクト店併設の眼科で診てもらったところ、角膜の一部が剥がれていると言われました(なぜかコンタクトは作れました)
コンタクトの使用を中止すべきなのでしょうが、眼鏡ではぼやけて見えず、外出しても危険なため使用せざるを得ない状況です。
そこで、ご教示いただきたいのですが、
1.角膜に細かい傷が入っているということですが、一般的に修復される期間はどのくらいなのでしょうかでしょうか。それに合わせて休薬期間を設けることを相談したいと思います。
2.角膜が一部剥がれているとのことですが、TS-1の副作用なのでしょうか。それとも角膜に傷がある状態でコンタクトをしたために剥がれてしまったもの、つまり、ドライアイに注意すべきということでしょうか。
3.角膜の剥離というのは回復するものでしょうか。様々な症例があると思いますが、コンタクトが処方されたことも踏まえ、ご教示いただけますでしょうか。
4.角膜が剥離した状態だと、どのようなリスクがあるでしょうか。
客観的な情報がない中で恐縮ですが、よろしくお願いします。