大人の喘息、今後の治療

person30代/男性 -

1年半前にコロナにかかり、激しい息苦しさを感じ喘息専門外来を受診しました。呼気no濃度が38ppbなので喘息と先生から診断されました。原因はタバコと言われて、吸入薬のシムビコートとエリスロシン20とモンテルカスト10とオースギの五虎湯を処方してもらい、約3ヶ月で喘息になる前の状態になりました。ですが、その後すぐに風邪を引いてしまい、また以前よりも増して息苦しさと肺の痛みを感じ、病院へ行きました。呼気no濃度を測ると40ppb程にあがってました。シムビコートの吸入を増やしましたが、それでも息苦しさが良くならなかったので、別の病院へ行き吸入薬の変更をしました。シムビコートからレルベア200に変えて1週間ほどである程度良くなりましたが、午前中までは良くなるのですが、午後からは息苦しさが続きました。その状態で営業でお客さんと話しているとだんだん息苦しさが増してきました。なので、一旦休職をして、治療に専念をし、喘息が悪化してから約8ヶ月目で1日中喘息発作が出ずに過ごすことが出来ましたが、まだ人と話す時だけ息苦しさを感じていました。あまりにも長い期間症状がつづくので、また色々な病院でレントゲンの検査やCTの検査、血液検査、ピークフロー検査など喘息のありとあらゆる検査を受けましたが、何も以上がありませんでした。ただ呼気no濃度のみ数値が24ppbで喘息なのは確定していますので、試しにステロイド内服薬のプレドニン5ミリを5日間と抗ヒスタミン薬を1ヶ月分処方してもらいました。ステロイド内服薬が効いたのか、薬を飲んで翌日から息苦しさが少しだけとれた感じがしました。ですが、5日以降はステロイド内服薬を中止しましたので、そこから息苦しさをまた感じてきたので、ドゥピクセントを処方してもらい2回目の注射で回復してきました。ですがこのままよくなるのか不安です。他に良い治療があればおしえて下さい。

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