子宮体がんリンパ節転移の可能性あり
person40代/女性 -
2023年11月中旬に子宮体がん1Aと造影MRI、造影CTで判定され、子宮、卵管、卵巣を摘出しました。(リンパ節郭清なし)
摘出した子宮の組織検査結果、1B2期、グレード2、リンパ管侵襲ありとなりました。
中リスクのため、抗がん剤治療を進められましたが、抗がん剤が怖くて経過観察としました。
2024年1月16日にPET CTを撮ったところ、リンパ節に3カ所集積があり、転移の可能性が高いと診断されました。
(手術前にPET CTを撮っていれば3 C2期だった可能性あり)
今、医師から2つの選択肢を提示されています。
1.骨盤とぼう大動脈リンパ節の切除手術→手術後にAP療法6ヶ月
2.TC療法による抗がん剤治療→リンパ節集積が消えれば手術なし。
現在体はいたって元気ですが、2度目の手術となることで癒着が考えられる、手術も長時間で大動脈付近のためリスクが高い、リンパ浮腫のリスクもあるという点から、手術なしで抗がん剤治療をしてリンパ節の集積が消えれば手術不要で済む可能性もあると説明を受けています。
医師からは、2のほうが、以下の理由でメリット高いと思うと言われました。
•抗がん剤が効くタイプかがわかる
•手術をしなくてよい可能性がある
•リンパの集積が完全に消えず手術をする必要が出た場合でも、抗がん剤によって腫れが小さくなった状態のほうが手術の際のリスクが減る
一般的にはリンパ節の切除をするケースが多いでしょうか?
セカンドオピニオンでは、リンパにあるとわかっているなら切除が当然と言われています。
手術をせずに抗がん剤のみで治療をすることについて、どう考えますか。
手術をするほうが完治しやすいでしょうか。
メリット、リスクや懸念点を教えてください。
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