86歳の母、肺MAC症、療養型病院入院中、衰弱著しく、現在ほぼ経口摂取不可で末梢輸液及び酸素投与中
person70代以上/女性 -
86歳の母ですが、昨年12月に全身倦怠感、咳、息切れ、発熱で救急搬送され、進行した肺MAC症に誤嚥性肺炎が合併した状態であると診断されました。
急性期病院で数週間の抗菌薬加療により誤嚥性肺炎の方は改善しましたが、肺MAC症は治療しない方針となり、療養型病院へ転院。
その後も、日に日に衰弱しておりますが、酸素投与や末梢輸液で命をつないでいる状態です。
「しんどい、早く楽になりたい」「病院にいるとなかなか死なせてもらえないのがつらい」と訴えます。
そもそも、「医療は極力受けずに自然に任せたい」「もう十分すぎるほど生きた、早くお迎えが来て欲しい」と言っていた人です。その想いは、主治医に伝え、延命は控えて苦痛の除去のみをお願いしていますが、やはり病院にいる限り、「自然に」というのは難しいのでしょうか?退院して自宅で看護すべきかどうか、その際、酸素投与や点滴の管理はどのようにすべきか、アドバイスいただければ幸いです。