耳上部から始まった湿疹のその後
person50代/女性 -
前回の相談の後日報告を兼ねてご相談します。
耳の上部の痒みと赤熱感、腫れから始まり皮膚科で抗生剤と塗り薬を処方され、その後痒みとボツボツは顔周り首周りから下腕、下脚、胴体は首周り前後以外ほぼなし。目はボクサーの様に腫れ、再診で抗生剤での薬疹ではないかということになりました。(新潟の皮膚科先生、その節はありがとうございました)
更にその後の検査結果で抗生剤は陰性、ビオフェルミンRに対して陽性と判明
そしてそれらの薬を抜いて2週間経過(プレドニンを4日飲み、ちなみにビラノアは最初の湿疹の何ヶ月も前から継続して飲んでおります)
だんだん湿疹も首周りと耳だけになり、良くなりかけ安心して2週間経った頃、またまぶた周りが赤く腫れ腕足に湿疹。
耳下腺リンパが時々腫れ、ドライですが耳鼻科ではシェグレンは否定。
今の皮膚科の先生はあまり患者に近寄らず、肌をよく見るという事はしない為再燃するようでしたら他の皮膚科を受診しようと思っています。
質問です
1、ビオフェルミンの副作用はあまり聞きませんが、陽性と出ても症状が出ない場合があり、たまたま別の要因での痒みと腫れなのでしょうか?
2、薬疹だとして、2週間で良くなったものが再燃するということはありますか?そもそも薬を飲む前の最初の湿疹がステロイドやビラノアが効かず出たり引いたりしてるのでしょうか?
3、湿疹の出た跡なのか、ステロイドの跡なのか、皮膚がガサガサしています。顔も急にシワだらけです。保湿を心がけていますが見えるところなので心も萎えます。入浴後自分のスキンケア、ロコイド、市販プロペト、どれをどの順で使えば良いでしょう?
写真は1番新しく腕に出たもので、目の周りは腫れのみ、首周りはもう少し赤いボツボツ、顎周りは赤みのない柚子のようなでこぼこした痒み、どれも痒みは非常に強い