2月29日に10時間かけて肺腺癌の手術を受けた後の痛みに対する薬について
person60代/男性 -
現在68歳になる男性です。昨年末に以前から確認されていた右肺下葉にあるするガラス状の病変が半年まえのCT検査と比べて大きくなったことが確認されました。それまで直径10ミリ程度のものが16ミリに成長し、進行の遅い肺腺癌でないかと診断されました。呼吸器内科による呼吸器鏡を使用しての検査は患部まで鉗子?が届かず癌との判定はできませんでしたが、呼吸器外科の見解では肺には良性のポリープはほとんどなく、いずれにしても胸腔鏡を用いた手術による切除を提案され、結果として2月29日に約10時間かけて最小限度の区域切除手術を受けました。結果として、綺麗に切除できたとのことですが術後に2つの痛みに苦しんでいます。一つは左右両胸にわたる肋間神経痛、(手術の傷口はほとんど痛みません)もう一つはを時間左側面を下にした体勢でいたため左大腿の筋肉が筋挫傷(リハビリ課の見解)が続いています。
退院時に処方された鎮痛剤は セレコキシブ100ミリグラム2錠を朝夕食後に飲むというものでしたが、これを飲んでもほとんど効きません。そこで手持ちである芍薬甘草湯を併用してはどうかと考えているのですがご意見・アドバイスをお聞かせいただけないでしょうか?もし他の薬剤で併用できるものがある場合や、現在のセレコキシブを朝・昼・夕に増量するなど方法があれば教えてください。