74歳母の膀胱癌の治療方針について
person70代以上/女性 -
74歳の母について、2月にTURBTを受け筋層浸潤性膀胱癌と診断されました。ステージは2→3に移行中とのこと。
主治医から、膀胱摘出&尿路変更をやるか聞かれて、そんな大掛かりなことしなくても、と驚いて断ってしまったらしく、抗がん剤で様子を見る事になり、昨日から抗がん剤治療の入院中です。
全摘を受けるよう家族で説得し、主治医と本人が話したところ、
もう抗がん剤のほうで予定組んでる、全摘はロボット手術で、病院も変わるから1から検査になり時間もかかる、全摘後のストマのリハビリも大変で合併症のリスクもある
という説明をうけ、ストマに対する抵抗や、手術自体も怖くなり手術は受けないと伝えてしまったそうです。
本人の意志が重要とは思いますか、
このまま全摘しないと通常はどういう経過になるか、
全摘を行うメリット、
74歳位での全摘のリスク、ストマや新膀胱再建での生活の適応は実際どうかなど、
ご意見いただければと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
泌尿器科分野 に限定して相談しました