小学2年生の子供 円板状半月板・離断性骨軟骨炎

person10歳未満/男性 -

小学2年生の息子ですが、幼い頃からサッカーを頑張っていて、膝を痛めることがたまにあり、1月末頃にMRI検査をした結果、離断性骨軟骨炎と診断されました。軟骨の土台となる部分が剥がれかけているような状態で、原因は生まれつき円板状半月板があるため、激しい運動によって引き起こされたものではないかとのことでした。半月板には損傷はありません。
検査後、体重がかからないように注意しながらリハビリを続け、3月に入り再度MRI検査をした結果、悪化はしていなくともあまり変化がないような状態で、よく見れば少し改善してる部分もあるかなという程度でした。
先生からは円板状半月板を削る手術も選択肢としてあげられましたが、傷のない状態の半月板を触るのは経過が悪くなることも多いそうでとても悩んでいます。ただ、今の状態だと離断性骨軟骨炎が治ったとしても円板状半月板の影響で同じことになる可能性があるとも言われており、手術をしたとしてもしなかったとしても、息子は二度と思いっきりサッカーすることができないんじゃないかと不安しかありません。
今後、息子が大好きなサッカーを続けるためにはどのような選択が好ましいでしょうか。
見解をお聞かせいただければと思います。よろしくお願いします。

整形外科分野 に限定して相談しました

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