70代の母、食道裂孔ヘルニア有り、痩せているのにLDL高くeGRF低い

person30代/女性 -

今年73歳になった母がおります。
本日、ひょんな事から母が5年前、68歳の時(令和1年)に市の健康診断を受けた結果表を見つけました。
70代になってから健診を受けていないはずなので、多分これが最新値です。
母は昔から物を余り食べず運動も好かず、とても痩せており、更には刺激物が大嫌いでスパイスはもちろん、ニンニクなどもほとんど摂取しません。
また、味覚と嗅覚が過敏で、普段の料理から塩分が薄い味付けばかりです。
お肉も脂の匂いが嫌いで、牛や豚のミンチ肉などはもってのほかです。
そんな母にもかかわらず、思わぬ指摘事項がありました。

血液検査
・LDL 128
・空腹時血糖 106
・尿蛋白 (+/-)
・eGRF 55.8
記載→LDL、空腹時血糖軽度高値のため、生活習慣に気をつけて経過観察してください

胃カメラ検査
・びらん性胃炎
・逆流性食道炎
・食道裂孔ヘルニア
→1年後経過観察

1.LDLやeGRFの数値について精密検査や治療などの指示がないのは、年齢的に普通なことなのでしょうか。
LDLは閉経後に上昇しやすいと聞きますが、eGRF値は加齢で低下していくものですか?

2.経過観察指示があっても5年間再検査していません。それまでは毎年健診を受けていたのですが5年前の胃の検査で担当の人と折り合いが悪く検査中かなり辛い思いをしたのと下剤を出してもらえずバリウムが詰まりかけたことを話していたのは知っています。恐らくそれで健診が嫌になったようです。しかし今一度これらの結果を持って別の内科を受診してもらうべきでしょうか?

上記以外に特に指摘はありませんでしたが、腎機能について要精密検査ではないものの指摘があったので心配になり、ご質問させていただきました。

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