「コリンエステラーゼ(Ch-E)」の数値が低い原因について
person50代/男性 -
58歳の男性です。
毎年行っている自治体の健康診断での血液検査の結果についての質問です。
私は2年程前までお酒を結構な量(週4ペースで25度の焼酎を2合半程)を飲んでいたのですが、その後、お酒を止め2年程経ちます。
去年までは、肝機能の数値である「AST」や「ALT」の両方とも「20以下」で、正常値だったのですが、今年、初めて「ALT」の数値が「52」と基準値(<45)を超えました。
ちなみに、「AST」の数値も「32」で高めでした。
それから40日後に再検査をした結果「AST」が「23」で「ALT」が「27」で基準値内に収まったのですが、それでも、お酒を飲んでいた頃でさえ「20以下」だった数値が「20」を超えています。
また、再検査という事もあり、今まで検査項目になかった「コリンエステラーゼ(Ch-E)」という数値も「212」と基準値より低く、とても気になっております。
担当医師は、「若干低いだけなので問題ない」と言ってくれましたが、「コリンエステラーゼ」が基準値よりも低いと肝硬変や肝臓がんの可能性があるいう記事を見て、不安が募っております。
肝硬変とか肝臓がんになっていた場合、通常「コリンエステラーゼ(Ch-E)」の数値はどれ程の数値まで低くなるのが一般的なのでしょうか?
先生方の見識をお聞かせ頂きたく、宜しくお願い致します。