骨転移のみ増悪の理由
person70代以上/女性 -
70代の母のご相談です。
肺腺がんステージ4で原発の肺以外に胸骨に転移があります。kras12c変異があります。1stラインはキイトルーダ、アリムタ、カルボプラチンで1年ほどで増悪。2ndラインでルマケラスで治療中で9ヶ月ほどになります。途中脳転移も見つかり定位放射線治療を受けました。
現在もルマケラスを使っているのですが、原発の肺がんはかなり縮小しているのですが、骨転移のほうが増悪してきました。
これはどのような理由が考えられるのでしょうか。原発と転移癌で腫瘍の特性が違っているということなのでしょうか?転移部のみ耐性を持つということはよくあることなのでしょうか?