悪性リンパ腫疑いの既往歴とステロイドパルス療法のリスクについて
person30代/男性 -
iga腎症の治療に伴うステロイドパルスを予定しています。
以下、腎生検時の簡単な検査結果です。
【腎生検時】
クレアチニン:1.74(直近の検査では1.38程度)
eGFR:37.3(直近の検査では47程度)
IgA:413mg
重症度ヒートマップ 赤
GFR区分G3b
8年ほど前、悪性リンパ腫の疑いがあり他院でリンパの生検を行いました。
(高熱と倦怠感が長く続き、寝汗をたくさんかく等、症状も類似していました)
検査結果が出る前に大型連休を挟んでしまったこと、その間に長期間続いていた高熱が解熱したこともあり、医師から告げられた結果はEBウィルスへの感染だったの「ではないか」との返答でした。
結果悪性リンパ腫では無かったことは安心でしたが、この既往歴でステロイドパルスを行うにあたって、高熱が出たり悪性リンパ腫が併発するような可能性はあると思われますか?
youtubeなどで治療の体験談の動画を視聴した際に、パルス中稀に高熱が出る患者がいるとの知り、その動画のコメント欄では悪性リンパ腫が副作用としてあるとの記載を見て、不安に思いました。
ご回答の程、よろしくお願い致します。