60代後半女性 1年4か月前にり患した急性硬膜下血腫の後遺症について

person60代/女性 -

1年4か月前に、急激な衝撃を受けた事実は一切無かったものの、外出中に頭を締め付けられるような頭痛と吐き気を覚え、家族の付き添いでかかりつけの医院を訪れました。
医師に診察を受けている途中で意識がなくなり医師の指示で脳神経外科病院に救急搬送されました。
急性硬膜下血腫と診断され開頭手術が行われ、そのあと再出血があり再び開頭手術がされました。
その時は硬膜外血種が見られたとのことです。
執刀医からの家族への説明では、かなり後遺症が残り車椅子生活なる可能性があるという話だったそうですが幸い皆が想像した以上に回復が早く、開頭手術から1か月後に頭蓋骨を戻す手術を受けそれから2週間後にリハビリ病院に転院するころには歩行も自力でゆっくりなら出来るまでになりました。
リハビリ病院には1か月半入院し退院時は家でできる運動を教えていただきました。
それから1年1か月余り経ち、日常生活で不都合な点は右側の脚の動きが悪いことです。
幸い他の後遺症は自覚が無いのはありがたいです。
強いて言うなら右手も少し動きが悪い感じですが脚ほどには感じません。
右脚の動きが悪いのは足の上がり方が左に比べて悪いのです。そのため歩いていると意識して右脚を上げようとしないとすり足になったり、つんのめりそうになったりします。

そこで質問は現段階になってもう一度理学療法士さんのもとで定期的にリハビリを行った方が良いかといううことです。
現在2,3日に一度程度往復2キロのスーパーまで買い物に行くことと脚の筋肉を鍛えるという健康器をりようしているくらいでウォーキングを日常的にしていないのは反省点です。
このままでは加齢に伴いさらに脚が動きにくくならないかが不安で、もう一度指導していただいてリハビリをした方が良いのかをお聞きしたいです。
よろしくおねがいします。

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