ガラスを割ってしまったかもしれないと不安になり、何度も確かめてしまうことについて
person20代/男性 -
最近、ガラスに少しものが当たっただけで、割ってしまったのではないかと複数回不安になります。
具体的には、モップで自動ドアを清掃中にモップを動かす中で、ドアのすぐ前にある手すり(巻き込み防止の防護柵だと思います)にモップの柄が当たり、音がしただけで割ってしまったのではないかと何度もドアを確認し、触ったり、軽くノックするようにして確かめてしまうような確認行為を繰り返してしまいます。
それらを行った結果、いずれの不安に感じた時も視覚的にも触った感触も割れておらず、結果的に大丈夫だった、もし割れていたら大きな音がしたはずだ、などと自分に言い聞かせながらいるのですが、バイト先での出来事ということもあり、器物損壊になってしまったらどうしよう、、と不安に感じ、確認行動を繰り返してしまいます。
以前から強迫性障害の症状があり、心療内科に通院しているおかげで、最近は不安に感じる程度は徐々に小さくなっており、次第に感じなくなる(次の不安に対象が転移しているという方が正しいかもしれません)のですが、今回はバイトから帰宅した後も不安が続いています。
以下質問になります。
実際にしていない行為に対して不安になる場合は「自分はしていないから大丈夫」と言い聞かせることは出来るのですが、割ってはいないもののガラスに触れて音がしたという事実はあるため、不安が消えません。
どのように気持ちを対処すればいいでしょうか。
長文になりましたが、よろしくお願いいたします。