高齢 縦隔型肺がんのSBRTについて
person70代以上/男性 -
前回「高齢男性の原発不明癌 転院での治療開始の遅れについて」という表題で質問させていただいた者です。その節は沢山の為になる回答をいただき誠にありがとうございました。
●80代後半
●縦隔リンパ節に4cm強の腫瘍
●腕頭動脈を食っているので手術不可
●未文化?の扁平上皮癌
●他に転移なし
●1月と2月の画像で、大きさはあまり変わっていない
皆さまのアドバイスを元に色々考え、地元呼吸器内科への通院を続けることにしました。「縦隔原発の肺がん」との見立てで、呼吸器内科で頭部MRAを撮り、転移がなければ放射線もと言われています。
地元病院にはサイバーナイフがあるそうで、SBRT、定位放射線という治療が出来るとよいかと考えているのですが、色々調べていたら「縦隔は副作用が多いので慎重を要する」などの記述が散見されました。
●転移なし、大きさも規定以内だとしても、部位を理由に適応NGとなる場合もありますでしょうか?
●仮に地元病院に断られた場合、別の病院では治療可能となるようなこともあり得るでしょうか?
●本人は「一週間程度なら、遠くの病院でも行けそう」と申しているのですが、やはり部位的に危険が大きい、予想される副作用など、ご意見伺えたら幸いです。