HIV検査について
25才男性です。
先日、あるクリニックでHIV即日抗体検査を受けました。気になる日から65日経過で「陰性」でした。そこでは、2ヶ月程度経過して陰性なら「ほぼ100%」陰性でした。そういう医院は増えてますが、世間では3ヶ月が標準なので不安です。※因みに、別医院で診察した際も「陰性」でした(即日検査/76日経過)
そして本日、何故2ヶ月でほぼ100%なのか理由を聞いてきました。
理由は…
(1) 抗体ができにくい人は世の中には居る。「1才と100才なら差は当然あるし、B型肝炎やステロイド、免疫抑制剤などで免疫異常がある人の場合が[できにくい人]に相当し、一般人で抗体ができるのは4〜6週程度。長くても2ヶ月。それで陰性なら問題ない」ようです。因みに私は100%大丈夫だそうです。
(2) では2ヶ月ならよいのか。そうではなく、検査方法や検査機器によるそうです。そこでは、2ヶ月で確実に検査できる装備で、(1)でない限り陰性なら異常ないそうです。
では、何故「ほぼ」か尋ねると、検査に「確実」は無いという理由でした。では「ほぼ」とはどれくらいか?擬陽性が1%ありますが、1%って「かなりあるよね」と仰ってました。普通1%はかなり小さいですが、医師の方々ではかなり大きな数字のようで、それだと0.1%でもかなり高いと仰るはずですから、「ほぼ」とは、「99.99…%」だと思いました。
最後に、再検査する必要を尋ねると、「必要ないでしょう」と断言され、「もししたとしても徒労」「もしするなら、あなた自身が安心という対価を得るため」とも言われました。
以上の事を踏まえ、この言葉を信じても良いか、医師の方々に意見や感想を頂戴したく、この場をお借りしました。宜しくお願いします
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