非結核性抗酸菌症と体重(栄養)管理

person50代/女性 -

非結核性抗酸菌症と診断されてから、自覚症状もなく、画像診断(レントゲン、CT)上も悪化することなく経過観察のみで約15年が経ちました。病変は右肺の一部(上部)です。

ところが、過去数か月で、呼吸器症状(咳やたんなど)は全くないのですが、倦怠感と体重減少(158cm、44~45kg→42kg台)が見られ、不安です。数か月前まで活動的に日常を送れていたのに、呼吸器症状もなく、倦怠感と体重減少だけが表れることがあるのでしょうか。

近いうちに専門医に相談する予定ですが、もしも服薬治療を開始することになればますます体重減少が進み、日常生活が送れなくなるのではということも不安です。

いずれにしても、通常よりも栄養状態をよくし、体重を維持または増やしたほうが良いと思うのですが、具体的にどのようにしたらよいでしょうか。一日の栄養摂取量は1,500kcal程度、たんぱく質多め、元々一度に沢山食べられないのでプロテインやナッツなどの間食をとったりもしています。運動は以前よりも軽めにしています。アドバイスを宜しくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師